第21回日本がん免疫学会総会

総会長挨拶

 この度、第21回日本がん免疫学会総会会長を拝命し、平成29年6月28日(水曜日)~30日(金曜日)に幕張メッセ国際会議場(千葉市)におきまして、第21回総会を開催させて頂くこととなりました。謹んでご挨拶申し上げると共に、皆様にはご指導・ご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
 1996年にがん免疫療法の基盤的研究を推進する目的で100名足らずの会員と共に発足した当学会は、近年のがん免疫治療技術の発達と共に年々その会員数・総会参加者数を伸ばし、第20回総会参加者は600名を超える勢いだったと伺っております。
 今回の総会では、「標準治療としてのがん免疫治療 ―今後の展望―」をメインテーマとし、“第4のがん治療”として最近、免疫以外の分野からも非常に高い注目を浴び、そのプレゼンスが定着してきたがん免疫治療の今後について、基礎から臨床までの幅広い領域に渡る国内外の参加者の皆様に、様々な視点からご討論頂きたく存じます。
 今回は、私や本橋新一郎副会長の恩師でもある米国ペンシルバニア大学のCarl H. June博士をはじめとして、トロント大学の平野直人副会長と共に海外から多くの新進気鋭のがん免疫研究者の招聘を企画し、国際的にも最先端かつハイレベルな議論を行える総会となることを目指しました。その一方で、若手研究者や企業研究者の方々を対象とした教育講演など、幅広いプログラムを企画しております。
 サイエンスをエンジョイすることを第1に考えておりますが、ご参加いただく皆様には、それぞれにとって有意義な会になるよう準備を進めております。
 多数の演題のご応募と、多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

第21回日本がん免疫学会総会
会長 中山 俊憲
(千葉大学大学院医学研究院 免疫発生学 教授)

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